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カーオーディオをMVH-3100の再生音質改善

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前回、とりあえずということでXperia Z(SO-02E)のプレーヤーで再生しつつ、Pioneer(パイオニア)カロッツェリア(Carrozzeria)のMVH-3100搭載のイコライザー機能を使って聴きやすい音質に調整しました。

調整はしたのですが、やっぱりどこか変な音質です。
まず、Pioneer(パイオニア)カロッツェリア(Carrozzeria)のMVH-3100でラウドネスを使用すると、結局中音域を抑えることで低音、高音を際だたせるというアルゴリズムのようで、効果を強くすればするほど確かに低音、高温域は強調されるものの中音域が抜けた、いわゆる中抜けな音になり、これはこれで結構スカスカな印象になります。

これはやっぱり手を抜かないで、ちゃんとイコライザー使わねば、ということでソニー謹製アプリは諦め、以前カーオーディオでの再生に使用していたアプリPowerampのイコライザー機能を使用することにしました。

いろいろ試してみても、Pioneer(パイオニア)カロッツェリア(Carrozzeria)のMVH-3100搭載のラウドネス機能をオフにしてしまうとかなり音が痩せてしまい、補正しようとすると全部の周波数がの調整値が最大になりかねません。
これではイコライザーではなくブースターになってしまいます。(苦笑)

それで、Pioneer(パイオニア)カロッツェリア(Carrozzeria)本体側のラウドネスは、一番効果の低いLowで使用することにします。
そしてこの音をベースにしてPowerampのイコライザーで補正したのが下の画像です。

Pioneer(パイオニア)カロッツェリア(Carrozzeria)のチューナーメインユニットMVH-3100にアプリPowerampのイコライザー調整で音質改善を目指す

う~ん、私としてはもう少し全体的なな値を低くしたいのですが、ラウドネスの影響もあるのか、やはり中音域から中高音域が貧弱なので、これくらいにしないとボーカルも楽器も前に出てきません。
4KHzをたっぷりと出しているために、ボーカルもハリが出たし何よりギターがシャキッとして、メタルのザクザクしたリフは中々いい感じです。

まあ、しばらくはこのままで使って少しずつ調整していきましょう。
いずれエッジがボロボロのスピーカーの交換も必要だし、そうするとまた最初からイコライザーの調整です。
まあ、ボチボチといきます。

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