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2017年06月 アーカイブ

2017年06月04日

カーオディオ移設・Xperia Z5(SO-01H)設置場所

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JBLのスタジオモニター4333Bを愛用しているワタシのお薦め


インパネ周りを中心に眺めると、オートマチックのシフトノブの前にもたせかけるように置く、というのを最初に思いつきました。
これなら、恐らく本体を固定と言うか動かないように工夫する必要もなさそうです。

ただし、この部分に置くと画面がシフトノブに隠れて見づらい、視線をかなり移さないと操作できない→かなり危険を伴いそう。
ということで、断念。

で、最初に見たときから、ここしかないか、と思っていた場所に落ち着きました。

シトロエンC4のこの場所にXperia Z5(SO-01H) Z5をセット

この部分、下に溝があって「ここに置くのが便利だよ」とささやいているような(笑)場所です。
ここは小さい収納になっていて、押すと開く蓋がついています。

シトロエンC4の押すと開く扉の付いた謎の収納

この狭い部分に何を入れるというのでしょうか?
私は免許証を入れていますが、ひょっとするとパスポートを入れることを想定しているのかもしれません。
シトロエンC4はフランスの車ですから、地続きで他の国に移動できるヨーロッパでは頻繁にパスポートを利用する機会があるのかも、などと想像してしまいます。

手始めに、単純にここにXperia Z5(SO-01H)を置いて、とりあえず100円ショップで買った3.5mmステレオケーブルで接続してみました。
結果、思った通り加速すると、勢い良く飛び出して落ちてしまいます。
何らかの方法で固定しなければいけません。

最初に思いついたのは、カロッチェリア(carrozzeria)MHV-3100本体を固定するために使った、滑り止めパッドです。
これの四角いものがあったので、これを購入して使ってみました。
取り付けた感じは割といいのですが、粘着力はそれほど強くなく、すぐに外れて落ちてしまいます。

シトロエンC4の収納の扉に粘着シートを取り付け

よくよく観察してみるとこの押すと開く扉、ここに輪ゴムを挟んで、それをXperia Z5(SO-01H)に引っ掛けて固定するというのはどうだろう、と思い実際にやってみると、意外と簡単に固定することに成功しました。
うまい具合にこの扉の両端に輪ゴムを押し込んで引っ掛けることができるくらいの隙間があります。

シトロエンC4の収納の扉に粘着シートに加えて輪ゴムで補強

う~ん、見た目はイマイチですが輪ゴムをグリーンとか色の付いたものにすると少しは目立たなくなるかもです。
しばらく使ってみましたが、スマホXperia Z5(SO-01H)はしっかり固定するという目的は達成できています。
操作的にも全く問題ない位置です。
当面、これで使用することにして、次は接続用のケーブルの調達ですね。

ちなみに、取り外す時に輪ゴムが外れてしまうことが多いので、次に取り付ける時いちいち蓋を押して開けて……ということを繰り返しています。
この辺を改善するのも、今後の課題です。

ともあれこれで、Xperia Z5(SO-01H)の取り付けまでは何とかなりました。
そうなると、やはり気になるのが音質。
結局、大量にダウンロードした曲があるものの残念ながらamazonプライムのプレーヤーは諦めて、また使い慣れたイコライザーが秀逸なPowerAMPに戻ることにしました。
次の段階は、Xperia Z5(SO-01H) Z5とカロッチェリア(carrozzeria)MHV-3100をしっかりしたケーブルで接続することとイコライザーの設定です。

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