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2015年11月 アーカイブ

2015年11月10日

Xperia Z5(SO-01H)に機種変更してイコライザー再調整

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本当は、次に出てくると思われる Xperia Z6にしたかったのですが、液晶画面の上部5分の1くらいが帯状にタッチ機能が失われ、この部分に表示されるアイコンをタップするために、Xperia Z(SO-02E)を横にしたり、横にして180度回転させたりと、使いこなしでごまかしてきましたが、症状はだんだん悪化して液晶画面全域で何故かタップやスワイプに反応しなくなることも多くなってしまい、やむなくXperia Z5(SO-01H)に機種変更しました。
まあ、Xperia Z5(SO-01H)自体も余りいい感じではないのですが、ここではオーディオに絞っていきます。

音質はXperia Z(SO-02E)に比べて一段と良くなっています。
まあ、3年弱前の機種ですから当然といえば当然なのでしょうが、自宅のオーディオアンプサブ機(Nakamichi )IA-4sで聞く限り、もうCDとの区別はつかないと思われるレベルです。

で、このXperia Z5(SO-01H)を、自家用車に取り付けた、Pioneer(パイオニア)カロッツェリア(Carrozzeria)のチューナーメインユニットMVH-3100に接続して聴いてみると、予想通り音はかなり良くなっていて、Xperia Z(SO-02E)では不足していた感のある低域もしっかりしているので、MVH-3100本体のベースは0にしました。

今回もイコライザーの目的は、今のシステムで無理のない、アンプなり、スピーカーなりの音にすることです。
イコライザー調節にあたっては、ライブの拍手の音、スネア、ハイハット、シンバル系の音に注目しました。

機種変更したXperia Z5(SO-01H)に合わせてイコライザー再調節

経験的に全体的な音は良くなったと感じても、拍手の音が80年代のシンセの手拍子っぽく硬い音になっていたり、スネアがボテッとしてたり、シンバルが尖すぎたり、ということがあるからです。

まあ、前回の調節との差は気分的なものとも思えますが……、
妻にも確認してもらった結果も上々でしたし、今回も中々良い音になったと思います。

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